【日記】週一のカウンセリングの日 僕の一番古い記憶は？その意味は？
昨日は週に一回のカウンセリング
概要
今回はカウンセリングが終わった後に診察も受けることになっている。
カウンセラーさんと医師さんが別にいて、診察室が隣同士だからすぐに行ける
。
薬とか診断書は医師さんにしか出せない。
カウンセリングと医師免許の両方を持ってる人は希みたい。
カウンセリングに向かう
前回電車に乗るのが怖いという記事を書いた
やっぱり怖い
けど都会の方の人混みは、人とぶつかりそうで怖いけど
人の視線は気にならない
みんな足早に過ぎ去っていくから
誰も、僕のことなんて気にもしてないことがわかるからなのかな
カウンセリング内容
カウンセリングはまだ聞き取りの段階
今回は自分の古い過去について聞かれた
覚えている一番古い記憶はなんですか？と
考えたことなかったけど
幼稚園、年少さんの頃
昼休みだったか、トイレの前でみんなでごっこ遊びをしていて
すごく怒られた記憶が一番古い記憶かな。
強烈なものだったのか、「すごく怒られた、僕が悪かった」ってことをよく覚えてる。
怒られた記憶が一番古い記憶っていうのは普通なんだろうか
ずっといい子だったわけじゃない、お母さんには怒られてばっかりだった。
でも、親以外にしっかり怒られたのは初めてだったかも
今考えると、幼い頃の覚えている記憶は怒られたことばかりだ
別に優等生だったわけじゃない。僕はわがままだったし、自己中だった。
だから怒られることも結構あったはずなんだけど
いや、だから怒られた記憶ばかり思い出すのだろうか。
一番古い記憶から
幼稚園、小学生、中学生と僕がどんな人生を送ってきたのか聞かれ、考えた。
あんまり人に聞かれたくないから割愛するけど、
僕の「誰かの役に立たないと自分の価値がない」っていう価値がどこからきたのか探っていく過程だったんだろう。
今回は中学校くらいまでで時間になった。
１時間もカウンセリングの時間はあったのに、本当にあっという間に終わる。
しかも終わった後、ドッと疲れる。
カウンセリングはまだまだ続くし、僕が僕に
向き合うにはずっと時間がかかりそうだ。
人の一番古い記憶
興味深い記事を見つけた。
人生最初の記憶には、自分のライフスタイルや生き方の方向性を表す意味が隠されています。
自分自身が大切にしている根本の考えがどういうものであるのかを知ることで、本来自分が目指しているものに気づくことができるはず。是非、思い出してその意味を考えてみましょう。
怒られたことの記憶が僕の人生観に大きな影響を及ぼしてるのかもしれない。
皆さんも一度、
一番古い記憶を思い出してみると
自分の人生観を見つめ直すいい機会になるかもしれません。
自分のこともわかってないのに何言ってんだか（笑）
診察
そのあとの診察では薬を多めにもらってきた。
すごく弱めの薬だから、１日に６錠までなら問題ないらしい
薬が減っていくのが怖いんだ。なくなってしまう事が。
そしてもう一つの不安を話した。
三ヶ月の休職、あと二ヶ月で復帰できるのだろうか、と
安心してください。延長の診断書書きますよ。
鬱が原因で休職する人の再発率はすごく高いらしい。
休職して復職して休職しての繰り返し・・・
その大半の人はカウンセリングを受けないで自分の判断で焦って復帰しちゃってるらしい。
会社の人もその人の「仕事ができます」って判断を信じて復職させてる。
でもまた再発して「仕事できませんでした」ってなったら
その人の判断が信頼できなくなる。
急いで復帰して、復職することは誰にとっても得しない、と
そしてそれを焦ってる間はまだ復職は早いね、と。
この先生はすごく合理的だ。
でもその方が僕にとっては納得できる。
まだまだ時間はかかるだろうが、なんとか向き合っていきたい。
まずは洗い直し、原因を見つけるとことから
余談
モンスターボールプラスを使ってポケモンGOをやってるんだけど
バイブレーションが気になる（笑）
周りの人にきかれてるんじゃないかって（笑）
そして電車はダメだ
モンボプラスがポケストップに気づいても
ポケストップを回す前に通り過ぎちゃう
早すぎるのも問題ありだね
あと、都会の地下街はGPSが切れちゃうからいちいち付け直すか、地上を歩かないといけない
空が見れるから地上を歩く方がいいな
