ぼくの脳外ストレージ

うつ気味のぼくが映画とかゲームとか気になったことを保存しておく脳の外付けHDD

【映画感想レビュー・ネタバレあり】アクアマン こんな海とアクションは見たことない でも・・・・

wwws.warnerbros.co.jp

 

基本情報

監督:ジェームズ・ワン

   代表作:SAW(ソウ)、ワイルドスピード・スカイミッション

主演:ジェイソン・モモア

公開時期:2019年2月

ジャンル:SFアクション

前作:ジャスティスリーグ

原作:DCコミックス

 

 

【映画パンフレット】アクアマン

【映画パンフレット】アクアマン

 

 

 

DCエクステンデットユニバースシリーズ6作目

スーサイドスクワット以外は全シリーズ見てます。

 

マンオブスティール

バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生

 そして以下2作品www.nogaistorage.com

 

www.nogaistorage.com

 

キャラクターとしてはジャスティスリーグですでに登場済み。

掘り下げはほとんどなくて 

「ヒャッホーーー!!」とかいいながら槍持って跳ね回るおっさんのイメージしかなかった。

 

正直このポスター見たときはダサすぎ!!って思って敬遠してたんだけど

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映画『アクアマン』オフィシャルサイト

 

日本公開前に世界興行収入10億ドル突破

 

DCで言えばあの“ダークナイト”を超える快挙をなしているというではないか

 

これはもう見るしかない

 

“圧倒的な海中の映像美・世界観”とかを楽しみに見に行きました。

4DXがオススメって書いてあったんだけど近所になかったんで普通に見ました

 

監督は“ジェームズワン”

“ソウ”とかホラーで有名な監督だけど

ワイスピのスカイミッションのアクションシーンとか

独自のカメラワークで爽快なアクションシーンを生み出してた。

長回しとかも好きだよね。

これは演出にも期待大!!

 

やっぱり映画館で見るワクワクはたまらないよね。

 

 

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ネタバレあり

 

 

 

1分でわかるストーリー

 

 

トムは灯台守、アトランナはアトランティスの王女

運命的な出会いを果たした二人は息子アーサーを授かる

しかしアトランナはアトランティスに連れ去られ離れ離れに。

アーサーは男手一つで育てられつつ、アトランナの臣下に戦士の教育受けてたくましく成長する。

 

“ジャスティスリーグ”の事件発生

 

事件後、潜水艦助けたりしながら平穏に暮らすアーサー。

一方、アトランティスでは腹違いの兄が地上に攻め込むため海を統一せんと画策。

その許嫁のメラはアーサーに真の王となり戦争を止めるように懇願するもこれをスルー

しかし兄の地上攻撃に父ちゃん死にかけてマジおこ

兄に王座をかけて決闘するも敗北、メラとともに脱出し

王の証“トライデント”を探す

 

道中、敵討ちを望む海賊(人間)やら野獣化した海底人やらに妨害されるも

王の素質に目覚めトライデントを獲得

しかもアトランナ母ちゃん見つけて、封印されてた大怪獣も味方に。

 

全海支配のために戦争仕掛ける義兄に勝利して

アーサー、全海の王“オーシャン・マスター”に

母ちゃん父ちゃん再会のハッピーエンド

 

 

 

 

感想・レビュー

 

最高の世界観とアクション

 

海の中アトランティスが美しすぎる。

アトランティス以外の国や海底の世界観もそれぞれ色が違って面白い

海底でトレンチがゾロゾロくるとことかはほんとにおぞましかった

 

どっかで見たことあるようで異なる進化をしてる海洋生物に

ちょっとSW感を感じる海洋兵器(笑)

美しすぎるし、アトランティスの世界の想像が膨らむ。

あんなワクワクが広がるファンタジーのあふれる海は初めて見た。

 

 

そしてめっちゃかっこいいアクションシーン

やっぱりジェームズ・ワンのアクションはすごかった!!

水中でモッサリなんてしない高速3次元アクション。

矛を使ったアクションがあんなにかっこよくなるとは

アーサーと兄オームの決闘は何回でも見たいし

メラの水を操った戦闘シーンは最高。

水中だけじゃない、街中での追いかけっこも長回しでど迫力

ドキドキとワクワクが止まらなかった。

 

この二点だけで正直満足できるぐらい

 

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ストーリー・キャラクター

 

映像・世界観とアクションは最高だったんだけど

正直 ストーリーとキャラクターは微妙だった。

決して悪くないんだけど、平凡

 

“日本公開前に世界興行収入10億ドル突破”

っていう期待値が高すぎた

4DXで見なかったのもいけなかったかも・・・

 

 

 

ストーリーは王道すぎるし

キャラクターもそこまで魅力がわからんかった

 

前作“ジャスティス・リーグ”と本作“アクアマン”の2作で主人公アーサーを見てきたけど

それでもアーサーの魅力がそこまでわかんなかった。

 

ストーリーの前半は良かったんだ。

親父と確執があるかと思ったら仲良くバーで飲んでたり

野郎に絡まれたけど、実は写真撮りたいだけで嫌々だったけどだんだんノリノリになるアーサー

男気を感じさせつつジョークもかまして掴みはバッチリだった。

「ああ、こんなかっこいいキャラなんだね」ってすごい好感触

 

 

でも後半ではその冗談かます余裕とかそういう部分が消えてまじめに過ぎた

 

ストーリー的には間違ってないんだけど、

少なくとも僕はそんな真面目すぎるアーサーを求めてなかった。

「ここで冗談かましてほしいなぁ・・」

とか視聴中に思ってた。

 

オームとか敵キャラにも感情移入できるほど魅力無かったし

名脇役はおらん

ヒロインは好き、でもキャラの性格的な魅力というより役者さんの魅力

アンバー・ハードさん好きになりました。

でもあの子の能力強すぎない?あの子だけでいいんじゃないかな感

 ※ジェイソン・モモアも調べれば調べるほど好きになりました(笑)

 あの人かっこ可愛い

 

 

キャラクターの魅力に関してはワンダーウーマンでも思ったんだけど

みんな真面目すぎる

おふざけ成分が足りないせいで終始暗い

今作はアーサーのキャラとアトランティスの明るい映像美でその暗さをワリと誤魔化せてるとは思うけど、やっぱイマイチ足りない

前述通り後半部分ではアーサーの魅力的な部分が見えなかった。

アーサーの魅力掘り下げにもなるし、140分が長く感じた。

 

 

ストーリーは良くも悪くも王道展開

 

・決闘は負けるだろうし

・バルコ裏切りフラグあったのに裏切らんし

・ライバル的悪役のブラックマンタはあっさり退場するし

・怪物が本格的に戦うときは味方だしそこまで活躍しないし

・おかーちゃんやっぱり生きてるし

 

そう、予想外がない

 

「あれー?ここで終わっちゃうの?」っていう物足りなさと

「あー、ここでこう終わるんだろうなー」っていう王道的なわかりやすさ

 

ファン向けに

もう少しジャスティスリーグとの関連性持たせて良かったんじゃないかな

 

 

 

まとめ

 

良作止まりって感じかな

 

そんなに良かった?

って疑問が途中で沸いてくる具合には140分は長すぎた。

映像、アクションは最高

でもストーリーとキャラの魅力が微妙

 

アクション、映像美が好きな人には最高

サスペンスとか好きな人には微妙

 

 

興行収入トップを走ってたのは需要と供給の関係で、ライバルがいなかったからなのかな

ヒーロー不足の時期に映像アクション的に最高のエンタメが提供されたって感じ

 

こんな悪いこといっぱい書いたけど

ぶっちゃけ大概の人は楽しめる、そのぐらい映像アクション演出が素晴らしかった。

好き嫌いの激しい人の一部に批判的な意見が出るだろうなぁって感じ 

僕みたいに世界観とキャラクターの魅力の2点を重視してる人にはそこまでウケないでしょう

二回見たらもっと好きになる可能性があるかも

アーサーの魅力にもっと気づけたらの話

 

 

これから夏にかけてヒーローとか怪物とか

ドンドン出てくるSF・アクション作品群への軽いジャブのような

ワクワク気分を温めさせてくれる良作でした。

 

 

 

 

 

 

【映画感想レビュー・ネタバレあり】ミスターガラス “ヒーロー”は現実か妄想か

www.disney.co.jp

 

 

 

基本情報

原題:Glass

監督:M・ナイト・シャマラン(代表作:シックス・センス)

主演:ブルース・ウィルス

   ジェームズ・マカヴォイ

   サミュエル・L・ジャクソン

公開時期:2019年1月

ジャンル:サスペンス・スリラー

 

同監督作品でヒーローの存在を証明した“アンブレイカブル”の後日譚に当たる

 

www.nogaistorage.com

 

「ヒーローは実在するのか」と言うキャッチフレーズが気になって

公開終了直前にTOHOシネマズで視聴。

 

事前に調査して「アンブレイカブルの後日譚を描く」って書いてあったから

ちゃんと視聴したんだけど、

 

事前調査不足

 

「スプリット」を見てなかった。

hlo.tohotheater.jp

これも同作品のスピンオフ的ポジションの映画だったことに

エンドロールで気づいた。

 

 

 

ああ、勿体無かったなぁ

それを見ていたらきっと

もっと面白かっただろうに

 

youtu.be

 

 

 

 

 

ネタバレあり

 

 

 

 

1分でわかるストーリー

 

前作“アンブレイカブル”の主人公デヴィットは、“ヒーロー”として能力で悪人を退治していた。

 

連続誘拐犯を追っていたデヴィットは

 

被害者を救出したものの犯人ケヴィンとともに警察に拘束、

そして前作のヴィランであるイライジャのいる精神病棟に隔離されてしまう。

 

超人的な肉体と悪意を察知できるデヴィット

“群れ”を名乗る24の多重人格でありその1人“ビースト”が獣のような超人的力を持つケヴィン

骨が折れやすい疾患を持ちながら、驚異的な頭脳を持つイライジャ

 

精神科医のエリーは彼ら3人を

「特殊能力があると勘違いしている精神疾患者。この世に“ヒーロー”などいない」と告げる。

誰一人納得していなかったが、「科学的根拠がある」と彼らに突きつける。

自身の能力を疑い始めた2人の前にイライジャ“ミスターガラス”が言う

 

「彼女は嘘を信じ込ませようとしている。私達は特別だ。」

 

驚異的な頭脳でイライジャはケヴィンと共に脱走、デヴィットに宣戦を布告。

デヴィットは自力で鉄のドアを突き破り、白昼堂々ケヴィンとの決戦に挑む。

 

人間を超えた戦いをする2人だが、ある真実が明かされる。

「ケヴィンが多重人格になった原因は彼の父をイライジャが殺したからだ」と。

怒りに震えるケヴィンはイライジャを殺害。

ケヴィンも謎のマークを持つ男達に射殺され、

デヴィットはその男達に溺れさせられ殺害される。

 

精神科医のエリーを含む謎のマークを持つ集団はかねてより

“世界の均衡を保つため、特殊な能力を持つものを排除”していたのだった。

今回も均衡は保たれたと安堵するエリー達。

 

だがその存在に気づいていた“ミスター・ガラス”はその裏をかいていた。

巧妙に証拠映像を世界に発信していたのだ。

 

隠匿に失敗したエリーの絶叫がこだまする。

世界は“彼ら”に気づいた。

これから新たな“彼ら”が立ち上がるだろう。

 

 

 

 

感想・レビュー

 所感

 

いやーーーーーほんと失敗した。「スプリット」見てなかった・・・・

まじで事前調査不足(涙)

アンブレイカブルは見ていたのに・・・・・

見ていたらもっと面白かっただろうし

ケヴィンの死とケイシーにさらに感情移入できたはず

 

ネットの弊害だよね(笑)

調べれば調べるほどネタバレされちゃうから調べにくいんだもん(笑)

 

全体としては

最高に面白いサスペンス作品

これは「ミスターガラス 」だわ

アンブレイカブル見てからだと、なんでわざわざまたミスターガラスってタイトルなんだろうって思ってたけど

最後のシーンで納得。

 

“ミスターガラス”が何者なのか

 

徹頭徹尾、ヒーローの実在を証明するヴィランだった

 

 

「コミックは歴史の証明だ」

っていう前作のセリフが意味深なものに思えてくる。

 

ヒーローの存在を隠匿しようとしているあの謎のマークの集団から逃れつつコミックを使ってヒーローの存在を伝えようとしたのか、

それともあの謎のマークの集団がヒーローなんてフィクションだと思い込ませるためにコミックにしたのか

 

こういう妄想も面白い

 

 

ストーリー・キャラクター

 

シックスセンスのM・ナイト・シャマランらしく、

最後にどんでん返しを持ってくるところは流石

 

でもそれだけじゃない

伏線の張り方やキャラクターへの感情移入

そして観客の感情をも誘導するストーリーもすごくよかった。

だって見た人みんな思うはず

作中では紳士的に味方然として振舞っていたのに

「あの精神科医(エリー)なんか嫌いだ」と(笑)

  

前作で証明されてるはずなのに

本当に能力がないかのように思えてくる。

でも観客目線としては能力あってほしいじゃんそのほうが面白いし

 

前半のデヴィットとケヴィンの戦闘シーンは地味だった。

前作“アンブレイカブル”でも戦闘は地味だったから“ヒーロー”の戦いではないと思わせる根拠になってくる。

 

でも間違いなく最後の戦闘シーンは人外の戦いをしていた。地味ながらも

それがスカッとした。それも“アベンジャーズ”みたいなファンタジーな戦いじゃない

現実的な“超越した人間”同士の戦い。

それがこの映画をアクションでもSFでもなく“サスペンス・スリラー”たらしめている。

 

 

あの謎のマークがついたスナイパーと

その後ろに控えるエリーを見た瞬間はゾッとした。

 

で、やっぱり“そういう組織”

超人的な力を持つもの達が台等することを阻止、排除し世界の均衡を保つ

観客達には彼らこそヴィランに見えたはずだ。

デヴィットを殺さないでくれと懇願した。 

 

 

 “ミスターガラス”の作戦が成功した後

作中でのエリーへの心理的嫌悪感の上、この組織があったから 

エリーの絶叫シーンはほんとスカッとした(笑)

ザマァみろ!と。

その瞬間は観客はヴィランである“ミスターガラス”を応援してるんだよね。

あの3人全員がちゃんとヒーローになってるんだ。

めちゃくちゃ上手いストーリーだと思った。

 

その他

 

 

・あの後の世界がすげー気になる

・ナース服のケヴィンの後ろ姿、足太過ぎ(笑)

・イライジャのママはいい感じに終わっていいのかよ(笑)

 教育もそうだし、遊園地で目を離すなよと。あの人のがよっぽどヴィランだ。

・ジェームズ・マカヴォイ元々好きだったけどもっと好きになった。

・前作のスタジアムにいた男に先に気づけたのは嬉しかった(笑)

 ファンを楽しませる演出だし、デヴィットの能力の証明にもなっていた。

 ってかあの人がM・ナイト・シャマランだったのかよ!!(笑)

・最後までデヴィットの復活を願ってた僕がいる。素敵なキャラだった。

・息子がそのまま成長してた。2人で“ヒーロー”活動してたシーンは微笑ましかった。

 

まとめ

 

僕は最高に楽しめたけど 

 

単独の作品としては絶対売れないだろう

 

単独でも面白いかもしれないけど、大ヒットはしない

ヒーローものだがサスペンス作品で、わかりやすい勧善懲悪ではない。

昨今の“アベンジャーズ”“ジャスティスリーグ”のような作品群とは一線を画す。

その客層にはウケないだろう

 

しかも前日譚ありき

少なくとも“アンブレイカブル”の視聴は必須

“スプリット”は見てなかったけどケヴィンのことはなんとか理解できた。

デヴィットとイライジャの関係や最後の列車のシーンは“アンブレイカブル”を見てないとわからないはずだ。

少なくとも視聴ずみの僕のように鳥肌が立つようなことはない。

 

万人ウケする作品ではないし、

前日譚の視聴は必須だが間違いなく名作

隠れた名作って扱いになるだろう。

 

 

サスペンス好きにはたまらない。

アベンジャーズのようなヒーロー作品が好きな人でも

“ホークアイ”みたいな人間味溢れたキャラが好みな人にはウケるかも。

“トランスフォーマー”みたいなド派手なアクションが見たい人にはオススメできません(笑)

 

 

「スプリット」もちゃんと見ようっと。

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https://www.disney.co.jp/movie/mr-glass/gallery.html

 

ミスターガラスの存在意義“ヒーロー”は現実か妄想か

 

 

【映画感想レビュー・ネタバレあり】ミスト 本当の絶望それは霧の先にある

 

ミスト (字幕版)

ミスト (字幕版)

 

 

 

基本情報

監督:フランク・ダラボン

   代表作:「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」

原作:スティーブン・キング

主演:トーマス・ジェーン

公開時期:2008年5月

ジャンル:SFホラー

 


映画 ミスト 予告編

 

高校時代の映画好きの友人が

鬱になるっておすすめしてくれた映画

そいつは他にも「クローバー・フィールド」とか好きだったな。

 

今回は大学の頃初めて見たときのことを思い出して

もう一回見たいと思ったから視聴しました。

 

 

ネタバレあり

 

1分でわかるストーリー

激しい嵐が開けた朝、スーパーに買い出しに行った父と息子。

買い物中平和だった街に突然の衝撃。そしてスーパーは謎の霧に包まれる。

辛うじてスーパーに逃げ込んできた男が血を流しながら言う

 

「霧の中に何かいる」

 

スーパーに籠る客達、次々と現れる異形の怪物

「終末」の訪れだと狂信的に語る女、予言が的中し徐々に信じていく客達

女を教祖とした狂信者達が生まれていく

 

魔女狩りのように謎の霧に関わってた可能性のある軍人を処刑

ここにはいられないと車で逃げた親子一行

霧の果てを目指すがガソリンが尽きてしまう。

怪物に殺されるくらいならと、拳銃で心中を図るが弾が足りなく父のみ生き残る。

自暴自棄に怪物に殺されようとするが、そこに現れたのは

 

武装した軍隊

父親だけが救われてしまった。

 

 

 

感想・レビュー

 

見終わった後の虚脱感は最悪

でもそれが醍醐味

 

 

僕史上最悪の鬱エンド

 

全滅よりもずっとずっと後味が悪い

救われることが絶望になるなんて

この終わりを考えついたフランク・ダラボンは天才(悪魔)なんだろうか

※エンドは原作から改変され、原作者も絶賛だったそう 

 

怪物達の造形の性質がおぞましすぎる

全部が殺す事に特化した姿になってる

それでいてどこかこの世界の生物との共通点があるから記憶に残りやすいからたち悪い

 

 

ミストの怪物も怖いけど

人間も怖い

極限の逃げられない密閉空間

自分の常識以外を認められない人間

自分の考え、宗教を押し付ける人間

 

極限状態における人間ってこういう心理状態に陥るのかなぁ

 

 

ストーリー・キャラクター

スティーブン・キング原作だけあって

ストーリーの展開は本当にスムーズ

一人一人のキャラクターが生きているかのよう

 

 

宗教ババアが怖すぎる

マジに現実にいそうだ

宗教が悪いわけじゃない

それを使って周りに恐怖を伝染させ洗脳することがいけない

教祖となることが目的だった

血の生贄が必要だと、ついには魔女狩りが始まる

罪なき人間が慰みのために殺される

 

あそこで殺されたせいであのスーパーではさらにあのババアは神格化されるんだろうなぁ

そのあと軍が助けにやってきたとき

あの狂信者達はどうなるんだろう

 

ツナギを着ていたジムの変貌が痛ましい・・・

初めから賢い男ではなかったけど、最後には狂信者になっちゃった

作中で一番哀れかも

  

主人公デヴィットがかっこいい

リーダーとして相応しい判断能力がある。

そして、本当に素晴らしい父親

だからこそ親子の愛情が辛すぎる

 

 

副店長が好きすぎる。

見た目に反した判断能力と射撃能力

 

 

ラストがやっぱり辛すぎる

父としてやれる事をやり尽くして心中

生きたいと思って脱出してあそこまで来たのにアノ瞬間から

死にたいと思うようになってから救われてしまう

あの後のデヴィットの人生が想像つかない

 

 

その他

余談なんだけど

 

初見は大学時代

狭いアパートで学友四人で集まって見たんだ。

怖い映画持ち寄ってさ。

一本目に見たんだけど、この作品でその会はお開きになりました(笑)

 

 

鑑賞後

A「マジかよ・・・」

B「外出たくないんだけど」

C「わかる」

僕「あぁ・・・しんど・・・」

 

ってな感じで4人揃ってボーゼン

僕はぐったりソファーにもたれかかって

ふと顔を上げたら

 

 

ん?

 

 

 

 

見えたんだ

カーテンの隅から

アスタリスクの半分くらいが見えてる

 

 

僕「あ・・・アレさぁ・・・」

全「ん?」

 

 

 

僕「・・・蜘蛛?」

 

 

 

 

 

 

 

全「うわああああああああああ!!!!」

 

 

 

大学生4人揃って大絶叫

しかも部屋に出たくないから

隅っこに固まる

 

A「え?」

B「いやいやいやいや」

C「どうすんの!?」

俺「フザケンナ!」

 

 

アレを見た後

あの蜘蛛が見た目以上のバケモンに見えて仕方ない

しかも映画の後遺症で部屋から逃げられないときた(笑)

 

ただでさえヤツは半分しか見えていないが

手のひら大のサイズはあろう大物だったんだ。

 

 

 

多分

10分くらいかな

 

 

放置

というより放心(笑)

窓から離れた位置で固まり続ける4人

 

 

 

っていうか俺の部屋なんで

いつかは始末しないといけない

みんなは後遺症なくなりゃそのうち逃げるし

 

 

ゴキ用の殺虫スプレー片手に

過去最大の決意と恐怖心を胸に

蜘蛛と激闘

富士急のフジヤマより怖い体験でした

 

(その間、誰も助けてくれませんでした、ミストはメンタル以外にも友情も奪っていったのでした)

 

途中エアコンに逃げ込まれるサプライズに見舞われながらも見事駆除

 

暫くエアコンからは殺虫剤の香りがしましたとさ・・・

 

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はぁー

マジ、ミスト怖い

 

 

 うつーーな気分になりたくない人は絶対見ちゃいけません!!

 

ミスト 短編傑作選 (文春文庫)

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【映画感想レビュー・ネタバレあり】SAYURI 大人向け和風シンデレラストーリー 

 

SAYURI [Blu-ray]

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基本情報

 

監督:ロブ・マーシャル 

   代表作:「シカゴ」

       「パイレーツオブカリビアン 生命の泉」

主演:チャン・ツィー

原作:アーサー・ゴールデン作 小説「さゆり」

公開時期:2005年10月

ジャンル:ラブロマンス

受賞歴:第78回アカデミー賞で6部門ノミネート、3部門受賞

    ※本年の最多受賞タイ

スティーブン・スピルバーグも製作に関わっている

 

 


アメリカ映画「SAYURI」予告編 チャン・ツィイー主演

 

アメリカ人の考えるゲイシャ・ムービー

キャスティングにはブーイングがあった主演が日本人ではないことからだそうだ。

 

 

友人に紹介されてDVDを借りて視聴

他におすすめした男たちには不評だったみたい(笑)

だから「そんなに期待しないで見てね」って言われてたので

 

かるーい気持ちで視聴しました。

 

 

 

ネタバレあり

 

 

1分でわかるストーリー

 

泣く泣く親から別々の芸者屋に身売りされたサチ姉妹。

姉との逃亡は失敗に終わり、多額の借金を背負わされ女中として使われる毎日

だがとある紳士と出会いに心奪われる

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芸者となりその紳士とお近づきになることを心に決め、

運良く他の芸者の家に見初められ猛特訓の後に芸者デビュー

先輩にいじめられるも屈せず、運命の人に再開

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だが芸者としてのさだめに放浪され、その上敗戦やらなんやらあってその運命の人以外の人との縁談が進む。

破談の策を講ずるも失敗しついに結納の日。

しかし現れたあの紳士

いつかあったあの少女だと覚えていたその紳士は本当の気持ちを明かす。

 

二人は結ばれ、少女の儚い思いはついに果たされるのであった。

 

 

 

 

感想・レビュー

 

 

和風シンデレラストーリー

女性が好きだろうストーリー

ディズニーが好きだった大人な女性が好みそうな感じかな

 

エンタメではなく芸術作品

 

 正直友人の言う通り女性向けって聞いてたから

あまり期待しないで見てたけど

かなり満足!!

男性には伝わりにくいと思うけど、

 

  

ストーリー

 

身分の差で伝えられない恋

もどかしさと芸者の宿命

 

芸者とはこういうものだった伝えてる稽古のシーンはなるほどなぁって説得力があった

遊女とは違う世界を教えてくれた

 

敗戦後とかの後半はかなり走ってて

アメリカ人介入からはちょっとだるかったけど

最終的にはハッピーエンドで安心

 

 

駆け足な部分は多数あったけど

それ以上に

会長とさゆりの運命の恋の物語がしっとりと心に響いた

 

本当にいいラブストーリーだった。

 

魅力的な登場人物

 

渡辺謙がひたすらかっこいい

あんな紳士いねーよ(笑) 

そら惚れるわ

子供を救う優しさがあり、友情や義理に厚くて

仕事もできるイケメン

 

 

さち・さゆりは

シンデレラみたいな気高さと運命の人を思い続ける

 

まさに正統派ヒロイン

 

 

個人的に初桃が人間らしくて好き

逃げられたのに、のセリフには自分まで芸者のさだめに翻弄されていることが滲み出ている

本当に好きな人がいるのに結ばれない芸者のさだめ

なのに運命の人に恋い焦がれるサユリに嫉妬してたのかな

最後の追放シーンの哀愁漂う背中は悲しかった。

サチには悪人だったけど純粋な悪人ではない、芸者の運命に翻弄された

 

役所広司がおかぼが少し哀れ

二人ともいい人ではあったからこそつらい

憎めない人だからこそ悲恋 

 

 

 

あと、日本描写がイマイチらしいが気にならんし気にすんな!

芸者の世界とか知らねーからな!(笑)

  

 

その他

 

雪降る舞台での舞は震えた

何が良かったのかうまく表現できないけど

目が釘付けになった

まさに渡辺謙の拍手の仕方が自分と重なった。

あんなイケメンじゃねーけど・・・・

 

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フォトギャラリー - SAYURI - 作品 - Yahoo!映画

あんなイケメン紳士になりたい・・・

今だと事案かな(笑)

 

【映画・ネタバレあり】アンブレイカブル ミスターガラスの前日譚 現実にヒーローは存在しうるのか

 

アンブレイカブル(字幕版)

アンブレイカブル(字幕版)

 

 

 

基本情報

監督:M・ナイト・シャマラン(代表作:シックス・センス)

主演:ブルース・ウィルス

   サミュエル・L・ジャクソン

公開時期:2001年1月

ジャンル:サスペンス・スリラー

 

 

2019年1月18日公開された

「ミスター・ガラス」の前日譚に当たる

当作品を視聴するにあたって、事前知識としてこの映画をみました。

 

www.disney.co.jp

 

「ミスター・ガラス」のキャッチコピーが

“スーパーヒーローは実在するか?”

 

近年、XーMENは鳴りを潜めたけど

「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」等、

スーパーヒーローが活躍する作品が大ヒットしている。

どちらのシリーズも“現実にいるスーパーヒーロー達”を描いているが

あくまでSFやアクションのエンターテイメント作品。

ヒーロー達のあり方に疑問を呈している作品群ではあるが基本的に肯定的でさらに

ファンタジー色が強い

 

だが今作はジャンルがサスペンス・スリラー

この時点で方向性が全く違うことがわかる。

 

同じ「スーパーヒーロー」を扱う作品ではあるが、どう違うのか

 

更にアンブレイカブルのキャッチコピーは「真実を知る覚悟はあるか」

「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」等のスーパーヒーロー映画達よりも

更に現実的な目線で描かれるのだろうか。

 

サスペンス作品としてワクワク、ソワソワを期待して視聴しました。

 

この監督ブルース・ウィルス好きだね(笑)

 

 

ネタバレあり

 

1分でわかるストーリー

 

大事故で奇跡的に助かったデヴィット。唯一の生存者の上に擦り傷ひとつない。

彼に謎の手紙が送られてくる。「今まで病気をしたことがあるか?」と。

 

手紙を送った自称「ミスターガラス」イライジャは

デヴィットが、怪我を負いやすい自分とは反対の無敵の「コミックのヒーロー」だと言う。

初めは否定していたが、思い当たる節がいくつもある。

無意識に悪意を察知していたこと、驚異的な筋力を持っていること

そして確かに病気になったことも怪我を負ったこともなかったのだ。

自覚したデヴィットは街で悪意を察知しとある一家を救う。

メディアは「謎のヒーロー」の話題で持ちきりになった。

 

デヴィットは感謝を伝えるためイライジャを訪れるが

能力でイライジャがデヴィットが遭遇した事故も含めたテロを行ってきたことを知る。

その目的はヒーローを探し出すためだった。

ミスターガラスは逮捕され精神病棟へ送られた。

 

 

感想・レビュー

 

近年のハリウッド大作ヒーローものと違って派手さはないが

最高に楽しめたサスペンス作品だった。

頭の中でこれはどういうことだ?って考えていく楽しみがあった。

 

 

ストーリーに派手な起承転結はないし

映画の全体像を把握しようとしていく序盤はいくつも伏線が張られてはいるものの、単調な会話シーンが多いために少し退屈さを覚えるかもしれない

 

でも中盤から「ヒーロー」と言う存在とその力が仄めかされてからは

目が離せない

BGMが少ないからか緊張感も高まる。

 

 

「現実はコミックスの中に収まるものじゃない」

とことん現実味のある作品になっていた。

 

最後のどんでん返しは流石。シックスセンス的な手法はこの監督らしい

「いや、まさか・・・そう言うことか・・・」

本当にヒヤッとしたし震えた。

 

ヒーロー活動をするデヴィットが「スーパーマン」的な超・超人的なアクションがなかった部分もよかった。

そのおかげでこの作品はファンタジーからは一線を画すサスペンス作品に成り上がっている。

 

 

息子と一緒に筋トレをするシーンがすごい好き(笑)

親の愛を感じるし息子の好奇心もリアルだった。

 

 

 

 

続編「ミスターガラス」が本当に楽しみになった。


映画『ミスター・ガラス』本編アクションシーン

しかも新キャラのジェームズ・マカヴォイ演じるケヴィンが出ると言うんだから更に楽しみ!!

XーMENファーストジェネレーション等、すごいこの俳優さん好きなんだよね。

今度は精神病棟がメイン舞台になるから

デヴィットの関わり方とかあの後の行動がすごい気になる。

 

 

「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」等の作品が好きなら絶対楽しめるおすすめ作品

まだミスターガラスは視聴していないがこの作品単体でも十分魅力的だった。

 

 

【日記】近況報告というか自己分析

この前久しぶりにブログを更新した。

約2ヶ月ほど放置していたことになる。

 

1ヶ月前に

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そしてこの前

金曜ロードショーでローグ・ワンをみて

www.nogaistorage.com

 

2ヶ月の間で二回更新をしていた。

 

 

1月

2019年になって感情と考え方の変化が激しかった。

年末年始は過去最悪と言える年越しをした。

ただガキ使を見ながら年を越したが、僕の中の感情は完全に意気消沈していた。

 

将来が見えず夢も希望もなく

生きる欲もないが死ぬことで迷惑をかけることも怖い

ブログに書く殴ったように

死にたくはないが生き続けたいとも思えない

まさにそういう感情で1月を過ごした。

 

夢があったんだよね

漠然とした夢が

 

結婚して家庭を持って

仕事でも誰かに必要とされる社会に貢献できる仕事をしている

そんな夢が

 

でもそんな夢は全て、脆くも崩れ去った。

ただの夢想家だったのかもしれない

うつになり仕事ができなくなり、自分は必要とされていないと感じた。

甥っ子の育児を体験、それを支える重さを知り、自分には無理だと恐怖した。

 

だが転機があった。

 

2月

 

まだ2月になったばかりだけど

心境に変化があったんだ。

 

ダメな自分を受け入れようって

それも含めて自分なんだって

 

自分に理想を描きすぎていたんだ

・これぐらいはできてないといけない

・誰かを手伝わないといけない

・迷惑をかけてはいけない

・人の役に立たないといけない

 

いい子であろうとしていたんだ。

自分の理想に押しつぶされていた

 

それにカウンセリングで気づくことができた。

周りがどう思うかって勝手に自分の中で作り上げたものに恐怖していた。

自分自身が普遍的な、一般的な考え方を持っている自負があったから尚更たちが悪い

 

 

だから

今の自分を受け入れて

やれることからやっていこうと思えた。

 

このブログのことも

1ヶ月、2ヶ月と放置してしまって

完璧主義の自分は

「もう失敗したから逃げよう」としていた。

 

あ、あとそうだ

放置になった理由は

感想が書けなくなったから

 

感情に乏しくなったことと書くことが義務になっていたこと、過剰に閲覧数を気にしていたこと

そして「ボヘミアンラプソディー」を見て

感想が書けない、と思ったから、だ。

もう、感動した。最近はqueenをずっと聴いてる

カラオケで90点以上取れるくらいには練習もしてる。

でも感想はかけないと思った

書かなきゃいけないのにかけなかった。

だから書かなくなった。

一個の躓きでやめてしまったんだ。

 

 

でも初めて知り合いにこのブログの話をしたら

すごく褒めてもらえた。

 

映画の感想を忘れてしまうのが嫌だから残している、と

そして言われた、「続けることが力になるよ」と

だから僕のために

ただ、やりたいことをするためにやりたいことだけ書いていく

 

あと、三日坊主の人は三日坊主を繰り返せば継続になる

って記事を読んで、僕も1ヶ月坊主を繰り返そうかなと思えた

 

 

多分更新頻度は下がるし

毎日更新とか週何回更新とか

そういう締め切りを作っちゃうのは自分にとってただのプレッシャーになるから決めない

書く内容も縛らない

 

映画をみたら必ず感想書かないといけないっていうのも決めない

見た、って記録はFilmarksアプリで十分

 

やりたいことだけやるって決めた

そういうわがままを始めよう

わがままな自分を認めよう

 

 

【MBTI診断】で自己分析をした→仲介者(INFP–T)

自己分析のために

 

100の質問とか

ネットの自己分析をしてみたら

 

MBTI診断というものを見つけた

www.16personalities.com

 

猜疑心と既視感を覚えながら質問に答えていったら

 

仲介者”型の性格

INFP-T型

らしい


www.16personalities.com

 

長いですがコピペ

 

仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。しかし、同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、仲介者型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。

“仲介者”型の性格 (INFP-A / INFP-T)

外交官グループに属し、理論(分析家)や刺激(探検家)または実用性(番人)ではなく、自身の信条に基づき行動します。前に進むための方法を決定する際、名誉や美点、道徳、美徳に目を向け、賞罰ではなく、自らの純粋な意志により導かれます。仲介者型の人達は、この気質を誇りに思っていますが、それはごく当然のことです。しかし、誰もがこうした感情の裏にある原動力を理解するわけではなく、孤立することもあります。

金はすべて光るとは限らない。放浪する者が皆迷っているとは限らない。年老いても強いものは枯れない。深い根に霜は届かない。

J. R. R. Tolkien

今の自分のことは分かっているが、今後どうなるかは分からない

こうした気質を最大限に発揮することで、他人と親身にやり取りしながら、難なく比喩表現やたとえ話を用い、シンボルを理解し生み出しながら、自分の考えを共有できます。こうした直感的なコミュニケーションスタイルは、創造的な仕事に向いているため、仲介者型の有名人の多くが、詩人や作家、俳優であるのも不思議ではありません。自己理解と世の中における自分の立場を重視し、自分の作品の中に自身を投影させることで、こうした思想を探求します。

自己表現力があり、比喩や架空の人物を通して自分の美点と秘密を明かします。

その言語能力もまた、母国語にとどまらず、外交官タイプの大半がそうであるように、第二言語(時には第三言語まで!)の習得に非常に長けています。また、その優れたコミュニケーション能力は、外交官の永遠のテーマである調和を追求する際にも役立ち、この能力により、自らに課せられた使命と出会った時に前進できるのです。

多くの人々の話を聞き、わずかな人に話す

しかし、他の外向型とは異なり、仲介者型は、ごくわずかな人々やひとつの価値ある目的にのみに集中し、一度に多くのことをやろうとすると力尽き、さらには世の中のあらゆる修復不可能な悪に落胆して、打ちのめされることさえあります。これは、仲介者型の人達の楽観的な見方に頼ろうとしていた友人にとって、悲しい光景です。

善を探求するあまりに自分自身を見失い、生きて行く上で欠かせない日常生活の維持を疎かにしてしまう可能性もあるので注意しましょう。仲介者型の人達は、他の性格タイプよりも、よく思いにふり、楽しみながら物事をあれこれ想定したり、哲学的な事柄について思い巡らせたりします。放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶え、友人やパートナーが、多大なエネルギーを費やして、現実世界に連れ戻すことになります。

幸い、春には花が咲くように、仲介者型の人達の愛情深く創造性に溢れ、利他的で理想主義的な気質は、常に戻ってきます。そして、行く先々で仲介者型自身とその家族や友人に、おそらく理論や実用性ではなく、思いやりや親切な心、美に息吹を与える世界観をもたらすのです。

 

https://www.16personalities.com/ja/infp型の性格

 

すごくわかる。

他の自己分析では

自分にはこの部分は当てはまるけど、この部分は当てはまらないことが多かったが、

この診断はダントツで当てはまらない部分が少ない

 

 

真の理想主義者で他にそれを強要せず内に秘め、

他に順応出来るが自己の理想に押しつぶされ絶望する

 

 

今の営業という仕事が嫌なのに誰にも言えず、むしろ向いていると言われ

制作をやりたかったけど遠くから見ていて理想から遠いと勝手に思ってしまい

数少ないやりがいを否定され

自分の理想からかけ離れてしまい自分に絶望してしまった。

 

今の僕はこんな感じだろうか

 

 

INFP型の僕が感情豊かで自己表現に優れているのなら

このブログで思ったことを発信していくのはいいことなのかもしれない

 

この先のことはさっぱりわからないけど

今の自分を見つめ直すいいきっかけになったかもしれない

あと、同じINFP型の方がいたら是非話をしてみたい

 

【映画・ネタバレあり】ローグ・ワン これぞ宇宙戦争 スピンオフでしか出来ない一作限りの輝き

 

 

 

 

基本情報

監督:ギャレス・エドワーズ

主演:フェリシティ・ジョーンズ

公開時期:2016年12月

ジャンル:SF

 

事前知識 

スターウォーズシリーズ初のスピンオフ作品

エピソード3と4の間

デス・スター製造中のアナキンがダースベイダーとして全宇宙を支配している期間を描いた作品

 

キャラは一新というか本編キャラは出ないし

本作のキャラは本編では出ない

 

僕はシリーズ全部視聴済みで新三部作は映画館で見てるくらいにはスターウォーズ好き

でも今作はタイミングが悪く見視聴

昨日の金曜ロードショーで視聴しました。

 

 

 

※ネタバレあり注意

 

1分でわかるストーリー

 

銀河を支配しつつあったダース・ベイダー率いる帝国軍は惑星破壊兵器デス・スターを秘密裏に建造中

帝国軍に反発していたデス・スター開発者のゲイレンは娘のジンに兵器の弱点を伝える

「ココ破壊すれば全部吹っ飛ぶよ!でも設計図が必要だよ!」

 

抵抗軍はまともに取り合わなかったが

その情報を信じたチーム「ローグワン」が設計図奪取の作戦を実行

途中抵抗軍も合流し、多くの犠牲を払いつつも設計図を奪取

希望をレイア姫へと託す

 

 

 

感想・レビュー

 

 Rogue One

つまり「はぐれ者集団」

 

 

今作はエピソード4〜6の抵抗軍でも

1〜3の共和国でもないチームがメインの作品

(といっても正規の抵抗軍ではないってだけだけどね)

 

 

 

感想

とりあえず全体の感想は

 

 

大満足!!

期待以上のものが観れた!

 

近年のスターウォーズでは一番スターウォーズしてたと思う。

 

僕と同じ世代の人達はスターウォーズと言えば

ライトセイバーの殺陣のイメージが強いと思うけど

もともとは星間戦争が主題で

宇宙船が打ち合う戦争シーンが一番のウリだった

今作ではその宇宙での戦争シーンがものすごく面白かった

 

ちゃんと作戦もあり、帝国軍の圧倒的物量の恐怖もあり

さらにフォース的要素もチアルートさんがやってくれてた

 

やっぱりXウイングのファイターはかっこいいね!!

 

ビークルモデル 002 スター・ウォーズ Xウイング・スターファイター プラモデル

ビークルモデル 002 スター・ウォーズ Xウイング・スターファイター プラモデル

 

 

 

スターデストロイヤーをぶっ壊すシーンは最高に気持ちよかった。

今までアレがやられるシーンなかったけど

爽快にぶっ壊してくれた

ってかあんな押し出し一船でいけるんかい(笑)

 

 
主要メンバーみんながヒーロー

序盤はキャラの名前が一致しないし

ストーリーの全体像がわからなくてついていくのに必死だったけど

 

中盤からはもうどハマりした

主要メンバー全員のキャラが立ってて分かりづらかったストーリーに引き込んでくれた感じがある

 

K-2SOのネタ感から始まり、

チアルートとベイズの聖地コンビが最高に頼もしい

 

エピソード3〜4の繋ぎの作品だから

わかってはいたけど主要メンバー全滅エンド

 

好きになってきたキャラクター達が次々死んでいく

でも主要メンバー全員に輝く瞬間がある

 

K-2SOとチアルートとベイズの聖地コンビが大好き

 

K-2SOはネタキャラなのに頼もしい

トランスフォーマーのコグマンと若干キャラ被ってる感じがあったかな(笑)

チアルートとベイズはキャラとして頼もしいしかっこいい

さらにこの銃と宇宙船戦争の作品にいい具合にフォース的超能力要素を加えてくれた。

絶妙なバランスのキャラだった。

 

 

でも主人公のジンの活躍が一番地味(笑)

ストーリー的には最重要な役回りなんだけど

絵面が地味(笑)

 

どっちかっていうと群集劇になるんじゃなかろうか 

 

主要メンバーは全滅したけど

デス・スターの設計図を渡せたから希望は繋がった

ハッピーではないビターエンド

 

でもこれがすごくちょうどいい塩梅

もし三部作とかでキャラに愛着が湧きすぎてると

死亡シーンと全滅エンドが悲しすぎる

一本だけのスピンオフでしかできない最高の出来

 

キャラもいいし、これぞ星間戦争という戦いが観れた

エピソード4〜6が好きな方にこそおすすめしたい作品でした。

 

 

その他 

 

・ダース・ベイダー乗り込んでくるとこめっちゃ怖いわ(笑)

・スタートでタトゥイーンから始まらないのは新鮮

・町のシーンなんてスターウォーズ節全開、安っぽい宇宙人と雑然とした下町

 ・帝国軍と抵抗軍日本語にすると分かりづらい(笑)

 ・ラストのレイア姫はCGかな?

 

 

 

死にたくないけど生き続けたいと思えない

久々の更新

 

色々あって

自分がなぜ鬱病なのか考え直した。

 

 

別に死にたいとは思ってない

 

苦しいから

そして家族に迷惑をかけるから

 

さらに死ぬ時の公開をそれを実際にした人の恐怖をこの記事で感じた

自殺する人は「最後の瞬間」や「生き残ったとき」に何を思う? 体験談11選 | ロケットニュース24

 

この記事を読んで恐ろしくなった

 

自殺は怖い、苦しい

そして迷惑をかける

 

だから自殺はしたくない

家族を悲しませたくはない

 

でも迷惑をかけず

ひとりでに消える方法があればやっていたかもしれない

安楽死の薬が手に入るなら迷う

楽に死ねるなら死んでもいいと思う。

 

 

でもその想いと同時に

 

生き続ける意味がわからない

 

 

生き続けないと思えない

未来への希望がない

夢もない将来の展望がない

 

敢えていうならKH3の完結はやりたいし

ゴジラキングオブモンスターズが見たい

 

それぐらいだ今の生きる意味は。

そんなもんしかない

そんなこと時期が来れば達成できるだろう

 

正直怖い

満足したらどうなるんだろう

 

それに達成しなくたって別にいい

タイミングが合えばやりたいだけだ

それができる前に死んでも後悔はない

 

 

 

 

漠然とした将来設計はあったんだ。

夢と言ってもいい

 

結婚がしたかった

家庭を持ちたかった

大好きな奥さんと大変でも可愛い子供と一緒に居たいと思ってた。

 

奥さんと一緒に子供を育てて

円満な家庭を築きたかった。

 

 

 

それも今は無くなった。

 

 

 

昨年9月

甥っ子が産まれたんだ。

僕が鬱で会社を休んでる間に

 

それゃもう必死に世話をしたよ。

会社休んでるから時間はあったし

姉の手伝いをしながら

 

すごく、充実してた。

幸せだった。

甥っ子が可愛くて可愛くて

世話がかかるのも可愛くて

オムツ替えだって楽しかった。

抱っこできるだけで幸せだった。

 

 

でももういない

安定して姉は遠くの旦那さん家に帰った。

 

それで気づいたんだ。

 

姉の子供だったから幸せだったのかもしれない。

自分は叔父だ。

甥っ子の面倒を最後まで見るわけじゃない

だから客観的に見てたんだろう

 

 

なら自分の子ならどうだ。

 

愛せるだろう

それは間違いない

 

だが、今の彼女と子供の世話ができるだろうか

仮定の話ではあるが

どうしても、そうは思えない

 

今の彼女は

甘えてくるばかりだ。ぼくが支えないといけない。

 

家庭をもっても永久にそれは変わらない

耐えられない

 

いい子なんだ。一緒に居て楽しいし元気で面白い、話題に耐えない子

でも僕が苦しい時には支えてはくれない

 

 

いつか学校の先生が言っていたことを思い出した。

「ふと、人間関係仕事何もかもを投げ出して逃げ出したくなる」

今ならすごくわかる。

 

 

なにもかも投げ出して逃げ出したくなる。

 

でも子供や家庭がができたらそうはいかない

支え続けなければならない

 

 

 

だから、その子と家庭を持ったら

僕は支え続けなければならない

奥さんも子供も

 

それが枷になる

もう逃げられない

それが怖い

 

 

カウンセラーの人に相談したんだ

言われたよ

「なぜぼくが支え続けなければならない?

夫婦なら支え合うのが当然だ」

 

その通りだ。

ぼくが支え続けなければいけないと、男なんだから。そう思ってた

 

 

だけど今の彼女にそれができるとは思えない

将来そうなってくれるとも思えない

 

だから結婚と子供をもつということに絶望した。

漠然とした夢だったけど

その夢が自分の未来を支えていたことに気づいた。

 

 

夢というか生きる目的が無くなった。

今の仕事を続けることができなくなった上に

将来のビジョンが見えなくなった。

 

もう

何もない

生きる意味が

 

したいことはないし

喜びの感情が薄れてる。

楽しいと思っていた映画もゲームもスポーツも

楽しいと、思えなくなっている。

 

 

年末年始

気のおけない友達とあった。

順風満帆な友達、結婚報告に子供ができた報告も聞いた、

彼氏がYOUTUBERをめざして別れたりとか

いろんな話を聞いた。

 

でもみんな

自分が生き続けることに疑問なんて持ってなかった。

人生を楽しんでいた。

ビジョンがあった。

ちゃんとみんな心配してくれた。

自分のことを話せたことにもビックリだったけど、心配してくれたことが泣いてしまうくらい辛かった。嬉しかった。情けなかった。

 

 

 

ぼくも人生は楽しむためにあると思ってた。

でも

 

もうその楽しみがわからない

楽しいって感情が無くなってる

 

そりゃ友達との飲み会は楽しいさ

ワイワイ話して

それと同時に罪悪感と絶望感がやってくる

自分の不甲斐なさに

 

 

 

ルートエンドって漫画を読んでるんだ。

面白い漫画でさ

ちょっと鬱っぽい感じなんだけど

そのセリフで

「死にたいと思うことを本当に表現するのは死ぬしかない、そうなったら手遅れ、その想いからは逃げられない」

悪役のセリフだ

自殺を教唆するカウンセラー

主人公はそれに気づいて論破するんだけど

もし僕がそのカウンセラーに出会っていたら

自殺していたかもしれない。

 

何回も読み返した。

そのセリフには恐怖を覚えた

 

死にたくないけど生き続けたいと思えない

 

今の僕にはその言葉は強烈過ぎた

だからと言って自殺はしないさ

 

でも

 

 

ぼくの先の未来が真っ暗闇になった。

 

なんとなく流されて生きていける人もいるだろう

ニートを続けられる人は尊敬するよ

そのメンタルの強さ

 

ぼくは同じようにはいかない

 

生きる目的がないと生きていけない

楽しいことは

 

もう

 

想像がつかない

 

 

楽しいってなんだろう

 

 

これを

母親に話した

涙が止まらなかった。

もともと泣いたりしないタイプの人間だけど

死にたくないけど生き続けたいと思えない

 

それを親に伝えることがどんなに罪深いことか

とれだけ悲しませる事なのか

わかった上で言った

 

なんどもなんども

母親は悪くないと

ぼく自身の問題だと

伝えるべきでなかったのかもしれない

でも伝えなかったら伝えなかったで

 

何か

 

起きてたかもしれない

 

 

今は案外冷静なんだ

なぜその想いを待ってるのか

思ってしまったことを後悔したり思ってしまうこと自体を悪だとしても意味はない

 

だから

 

先に進むために

まずはカウンセラーに相談する。

 

ジャンププラスのルートエンドを読んで

カウンセラーが怖くなったのは事実

 

関係ないことまで分かってるけど

アレは今の僕には説得力があり過ぎた

タイミングも合わせて

 

良い漫画だよ

 

リアリティも含めて

 

ブログ更新が止まって

消そうと思ってたけど

やっぱりあってよかったと思う

 

思いの丈を綴るだけでも

頭の中が整理されていく感じがわかる

 

人に見せるものではないかもしれないが

ぼくの役には立ってる

 

生き続ける

 

それの理由が今のぼくには必要だ

喜びと楽しみが必要だ

 

それが何かはわからない

今年は始まったばかり

絶望から始まった一年だけど

 

まだ死ぬ理由はない

死ぬ理由が見つかるまでは生きる理由を探そうじゃないか

3分でわかる マトリックス リローデッド 感想・レビュー 

 マトリックスシリーズ

前回に続いて第二作目の「マトリックス リローデッド」も見ました!!

www.nogaistorage.com

基本情報

監督:ラナ・ウォシャウスキー、リリー・ウォシャウスキー

主演:キアヌ・リーブス

公開時期:2003年5月

ジャンル:SF

 

 

www.youtube.com

 

 

ネタバレあり

 

3分でわかるあらすじラストまで

 

現実の人間が住む“ザイオン”にめっちゃたくさんの機械達が攻めてきていることがわかった。

そのおしゃれ会議にエージェントが乱入、会議は中断、一行はザイオンに帰還。

 

機械達が攻めてきてること知らせるも、俺たち人間は負けないぜ!ってダンス。

 

ネオは預言者を名乗るパンチパーマおばさんに会いにいくと、鍵屋のおっさんを探せと言われる。

そこに前回倒したと思っていたたくさんのスミスが出てきて大ピンチになるが

スーパーマン飛行で脱出

 

下ネタ大好きネロビンジアンとやり合って鍵屋のおっさんを奪取。

 

ネオはおっさんの特別な鍵でマトリックスの創始者と会い、

そこでネオこと救世主もパンチパーマおばさんも機械達のシステムにプログラムされた存在で

実はこのザイオンを滅ぼすの、6回目なんだよね。と知らされる。

 

今までの5回通りザイオンを救うか、恋人を救うかの選択を迫られる。

 

恋人を救ったネオは

現実世界でザイオンを襲う機械達を止めるすべがないことを知らせる。

そこを機械達に強襲されるが、ネオは現実世界で謎の力を使って機械達を倒す。

 

力を使ったせいか意識を失ったネオは医務室に運ばれるが、同じく眠っていたのはスミスの精神が入り込んだヴェインだった。

 

 続く!

マトリックス リローデッド [DVD]

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感想・レビュー

 

やっぱり最高に面白い。

三作目までの繋ぎにあたる部分だから

ここぞ!!ってシーンは温存してあるんだけど、この先の展開をワクワク、ゾクゾクさせてくれるストーリー。

救世主として目覚めたネオのアクションも最高にかっこいい、前作から確実にパワーアップしてる。

 

 

ストーリー

 

ストーリー的な面白さのピークは

“ソースに繋がる部屋”でのシーン

アーキテクト(マトリックスの創造主)との会話は

完全にこの映画全体のネタバレトーク

正直一回じゃ理解できないよね(笑)

このシーンの会話めっちゃ早いもん(笑)

 

今まで5人の救世主がいた、預言者も全てプログラム通り、ザイオンを滅ぼすのも6回目

ってのは本当に衝撃的だった

アップグレードのために人間を利用してるって感じは機械らしくて納得がいったなぁ

 

今作は続編“レボリューションズ”での決戦までの繋ぎだから

伏線というか舞台を整えている感じ。

 

救世主の力の一部を手に入れたスミス

真実を知らされたネオ

予言に裏切られたモーフィアス

機械達との決戦を迎えるザイオン

 

最高の舞台だよね。

 

 

 

ネブカドネザル号が破壊されたシーンのモーフィアスが可哀想すぎて・・・・

 

 

 

アクション

 

前作でもう救世主として 目覚めたネオのアクションが本当にかっこいいんだ

スーパーパワーで基本は無双するんだけど

相手もバージョンアップしてる。

エージェントだけじゃなく、敵対勢力の人間も特殊な力を持ってる。

 

 

 

たくさんのスミスとの戦闘はもうわけわかんないんだけど

一つ一つのアクションが厨二心をくすぐる。

あの鉄パイプアクションとか最高。

スミスが強すぎるせいか、ネオの攻撃が軽く見えちゃうのが欠点かな??

 

 

セラフっていうちょい役が最高にかっこいいんです。

なにあの人のアクション、本当に厨二ごころをくすぐられる

しかも“預言者の謎の守護者”とか超美味しいポジション

あの人だけ別格にかっこいいんです・・・・

 

www.youtube.com

正直レボリューションズの予告でセラフが出たシーンが一番燃えた(笑)

 

 

前作よりも確実にパワーアップしてるアクションシーン

それだけでも見る価値がある。

正直ストーリーを一発で理解するのはかなり厳しいけど

アクションがかっこいいのは誰にだってわかる!

 

 

結論

 

レボリューションズ に続く繋ぎの作品。

ストーリーを理解するためには前作をしっかり理解した上で視聴しないと難しいから

 敷居は高いかも・・・・

かっこいいアクションが目当てならこれは完璧

中学生に見せるのはちょっと考えないといけないかも(笑)

 

 

急にサングラスと黒スーツで学校行きたがるかもしれないから

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ワタシワタシワタシ

 

 

そしてタワシ

 

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