ぼくの脳外ストレージ

うつ気味のぼくが映画とかゲームとか気になったことを保存しておく脳の外付けHDD

【日記】カウンセリングに行ってきました メンタルケアは準備段階

週一でカウンセリングに行っている。

今回で2回目。

まだまだ始まったばかりで

アドバイスや考え方の整理とか

自分のうつ状態と向き合えるような話にはなってない

 

聞き取りの段階

 

 

色々過去のことから今回の鬱のきっかけを探していた

 

そして自分の考え方に気づいた

いや、気付かされた

話をすることで頭の中がまとまっていくことってあるよね

 

 

誰かの役に立っていないと生きてる意味がない

 

 

そう思ってたんだ

潜在的

 

だから

誰かに優しくする

何か手伝えることがないかと

 

 

だから

呆れられるのが怖い

そういう顔を見るだけで

体が固まって何もできなくなる

 

 

 

びっくりした

でも納得もした。

 

 

人が怖いのは

役に立てなくて生きている意味がなくなってしまう

そう思ってしまうからだ。

 

一体どうしてそんな考え方が出てきたのか

わからないが

 

この考え方と向き合っていかなきゃいけない

 

 

 

甥っ子がさ

生まれたばかりの甥っ子が家にいるんだ

育児のお手伝いをしてるんだけど

お世話をしてあげたくて手伝ってるんじゃなくて

自分のためにやってたんだって思うと

 

悲しくなる

 

仕事を休職して家にいる時間がほとんどになって

家事をよく手伝おうとしている

それも自分のためだったのか

 

家族が家事を先にやっていると

焦ってしまう

 

 

生まれたての赤ちゃんを

家族の手伝いを

自分のために利用していたんだって思うと

涙が出てくる

 

結局自分の事しか考えてない汚い野郎だったのかって

 

 

カウンセリングの後はひどく疲れる

何もする気が起きないくらいに

 

先生や内容が悪いわけじゃない

自分に向き合うのが疲れるだけだ

 

 

本当に良くなっていくのだろうか