【考察】映画館で見る映画と 家で見る映画 感じるものが違うんだ
最近映画をたくさん見ている
映画館ではなくお家や出先で
ケータイやタブレットにダウンロードして見ているから
集中して一気見することが無い
見たことがある映画ももう一度見たりするのだけど
当時と感想が結構違う
やっぱり
映画館で
集中して見る映画と
家で
余所事しながら見る映画で
結構感想が違ってくるのかな
当時映画館で見たときは
微妙な感想だった気がする
原作を読んだばかりなのか
設定やシーンのカットや自分のイメージとキャラの造形の不一致がすごく気になっていた
でも最近見たときはすごくいいなと思った
キャラの別れには涙が出そうになった
見たときの年齢の違いもあるのかもしれないが
一番は見方の差なんだと思う
これも最近見た
初めて見た映画だったけど
レビューを見てると意外と好評だったが
自分はイマイチだった
映画の雰囲気にイマイチ入り込めなかったし
キャラに愛着が湧かなかった
ドウェインジョンソンの行動がイマイチ納得いかないし
主役のグズっぷりが一般人らしいっちゃらしいんだけどしつこい
この差もいろんな要素はあるんだろうけど
ぶつ切りで余所事しながら見たせいなのかも
映画によっては集中してみた方が面白かったり
余所事しながらみた方が面白かったりする映画があるってことなのかな
集中してみてると
その2時間没頭するというか
情報が入り続けているから、部分部分に感想を抱きにくいのかな？
余所事しながらだと逆に部分部分でいいところがあればそこが好きになるし
雑な部分は流される
でもインセプションとかシャッターアイランドみたいな
推理したり仕掛けのある映画は
集中してみた方が良さそう
理解できないからね
雑な部分はあるけど
部分部分ですごく印象的なシーンがある映画は流し見で
全体の流れが綺麗につながっていて
印象深い山場の少ない映画や
設定が入り組んでる映画は
集中してみた方がいいかも
気に入った映画は
映画館と家の両方で見たいなぁ
できたら吹き替えと字幕両方も
4回見るべきってことか・・・？
