【映画】曲がれ！スプーン 微妙な超能力者が起こす聖夜の奇跡

曲がれ！スプーン

今回で視聴二回目かな！

ほっこりする映画

喫茶店の一室内で起きる小さな事件

盛り上がりに欠けるけど面白かった。

長澤まさみは可愛いし

出てくるキャラたちが好きになる

いい映画でした。

簡単あらすじ

一年に一度、クリスマスイブの日に

密かに本物のエスパーたちが集まる“喫茶カフェ de 念力”

そこにエスパー番組のアシスタントでいいネタが取れず困っている“米（ヨネ）”が

出演希望者との打ち合わせでやってくる。

エスパーたちはその力を隠してひっそりと暮らしていたが

マスコミの人間が現れて大慌て

しかもそのうちの一人が米の名刺入れに毒グモがいることを発見してしまう。

超能力を使ってこっそり助けようとするが・・・・

そして米は本当にエスパーがいることを子供の頃から信じていて・・・・

 感想

登場人物がほんとに隠れて生きてるエスパー感があって

見ていて楽しかった

ありえない力を持った人たちが程度の低い現実レベルの会話をしてる感じが好き

世界を変えるとか空を飛ぶとかじゃなくて

自販機の当たりを当てるとかそんなレベルwwww

僕も超能力があったらこんな感じになるのかなーって

でもクライマックスシーンはちょっと微妙だったかなー

確かに庶民レベルの話をしていたんだけど

ラストでは出てきたエスパー能力を総動員して

もっととんでもないことをして欲しかった

ピタゴラスイッチ的な

監督の関係で

サマータイムマシンブルースのキャラが出てきたのもファンとして嬉しかった

「白とか黒とかどうでもいいよ！」（笑）

あー俺も長澤まさみを透視したい

曲がれ！スプーン

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